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DENON ネットワークオーディオプレーヤー DNP-720SE-SP

昔から興味があったネットワークオーディオプレーヤー。
選択肢も少ない中、パイオニアのN-30・N-50が第一候補だったが、無線で接続するには別売の
無線LANコンバーターを買わなくてはならず候補から除外。


結局、価格もメーカー希望小売価格の半分(CD・DVD・雑誌を処分したお金で買えた)で無線LANも付いていた
DENONのDNP-720SE-SPに決め即購入・・・Amazonなので翌日到着。


フロントパネルには、電源ボタン・入力切替ボタン・カーソル、プレイ、ポーズ、エンターボタン・USB/iPod端子とシンプル。
操作はリモコンが無くては始まりません。右写真の真ん中に写っているのが、無線LAN用アンテナです。無線LAN設定も問題なく終了。
★チューナー部(FMとAM)は使用予定なし★(2013年8月22日購入)

  

この画面がミュージックサーバーのものです。
約10,000の曲を選択するのに時間が掛かると思っていましたが、リモコンで快適に探すことが出来ました。
NASはBUFFALOのLink Station miniのLS-WSX2.0L/R1J(2.0TB)がバックアップも含めて2台稼動しています。

  

左がAirPlay機能(iPad miniの音楽ファイルを再生)・右がインターネットラジオの画面です。
  

ミュージックサーバー・AirPlay機能・インターネットラジオいずれも音飛び・再生不良等はありません。

正直、ここまでの音が出るとは。常用しているiPod Classic+ND-S1000(S)の出番はあるだろうか?

無線LANブロードバンドルーター(BUFFALO WZR-HP-AG300H)とNAS(BUFFALO LS-WSX2.0L/R1J・黒の2台)
★無線LANブロードバンドルーターの手前はケーブルモデム・NASの白いものはMacBookのバックアップ用(Time Machine対応)

  

購入して聞く機会のなかったTHE BEATLES USB BOXのFLACファイルを聞いてみた。USB(AmazonBasics)にコピーしたものを使用。


  

FLACファイルの入ったUSBを挿して聞くよりも、NASにすべて入れてしまえ!
ということで、
e-onkyo musicから購入したアルバム(FLAC 96kHz/24bit)・THE BEATLES USB BOXなどをNASに保存しました。

iPod classicでの再生にはONKYO ND-S1000(S)を使用してきたが、リモコンを使ってPLAYLISTとALBUMの操作出来ず(操作はiPod本体で実施)不便を
感じていたが、DENONのネットワークオーディオプレーヤーは、写真にあるようにPLAYLIST・ALBUM選択もリモコンでラクラク操作できて感激。
時間の問題で
ONKYO ND-S1000(S)はお蔵入りするかも・・・。
  

リモコンで操作すると、iPodの画面は下のように表示される。
  

無線LANから有線LANに変更!
e-onkyo musicからWAV 176.4KHz/24bitのアルバムをダウンロードし再生させたところ、音飛びが発生したので
無線LANから有線LANに変更し音飛びの現象は無くなりました。ダウンロードしたこれ以外のものに音飛びはありませんでした。
iPodの再生・iTunesの再生については何も問題ありません。


症状とは・・・DENONに確認中!・・・回答がDENONから届きました。
症状とは次の曲に移っても、タイトルが前の曲のまま、時間も前の曲にカウントされていくというもので、ネットワーク機器の
初期化(これについては、もう実行済み)とマイコン(DNP-720SEのこと)の初期化を実行するように回答がありました。
指示されたとおり実行し様子を見ましたが、上のWAV 176.4KHz/24bitのアルバムについては現象が発生しましたが、他の曲では
発生しなくなりました。表示のタイミングがおかしいだけで、曲の再生には問題ありませんので、しばらく様子を見ることに・・・。



iPod ClassicND-S1000(S)の出番が無くなるほどDNP-720SE-SPは音が良い!

DENON ネットワークオーディオプレーヤー DNP-730RE

DNP-720SE-SPからDNP-730REに変更しました。(2014年12月8日購入)

最近はUSBメモリ(DSDも再生出来ます)に、お気に入りの曲を入れて聞くことが多くなりました。
NASはIO DATAの
RockDisk NextとBUFFALOのLS-WSX2.0L/R1Jでしたが、LS-WSX2.0L/R1Jを止めてRockDisk Next(2.0TB)2台にしました。
(古い
RockDisk Nextは2013年9月13日購入2020年6月17日売却・新しいものは2014年12月22日購入・2020年7月12日売却)
  

有線でセットアップ(かんたん設定)しましたが、「しばらくお待ちください」が出たまま終了しません。
もしかしてと思いルーターを再起動したら、かんたん設定で「有線接続」が表示され、あっという間に終了しました。
電源ONしてからの立ち上がりが早い・Apple Losslessが再生できるようになった・インターネットラジオでは「高音質なラジオ局」という
フォルダがあり、希望の局を探す時間が短縮された・
アナログ接続ですがDNP-720SE-SPより格段に音が良くなった・DSDもRockDisk Next
に入れて聞きましたが問題なし(
もう1台のNAS LS-WSX2.0L/R1JはDSDには対応してません)・・・等々
  

無線LANのロッドアンテナが2本になりましたが、どの程度改善されたのかな?有線なので検証していません。
  

RockDisk Next(2.0TB)に耐震ジェル(SANWA SUPPLY TVQL-GEL1)取り付け

RockDisk Nextには標準でスタンドが付いているが、スタンドを外して使用しており、貧弱なゴム足が気になっていたところ・・・。
かないまる氏のホームページ内でRockDisk For Audioの「防振ジェルによる音質の改善」の記事を読み、
値段も安かったのでRockDisk Nextに取り付けてみました。



2台のRockDisk Nextがあるが、左側はバックアップ用のため耐震ジェルは取り付けていない。効果ありますよ、お試しあれ。
  

DENON ネットワークオーディオプレーヤー DNP-800NE

Bluetoothにも対応しており、iPad mini5(2019年6月2日購入)を接続して聞きましたが、高音質で素晴らしいです。(2019年6月19日購入)
アナログ出力をFIXEDからVARIABLE(音量を80に設定)に変更(2023年11月25日変更)



ヘッドホンアンプのボリューム位置が10時前後のため、DNP-800NEの出力にJVCケンウッドのアッテネーターAP-122A(-10dB)を挿入(2021年4月24日購入)
別途、アッテネーター用の部品は買ってあるので暇なときに製作予定。JVCケンウッドのものは、すぐに取り外しました。(音が曇る感じ)

  

ぺるけさんのホームページにお手軽アッテネータBOXの記事があったので、ボリュームを外して抵抗4本のアッテネータを製作しました。
抵抗4本とスイッチ・RCAジャックだけですから内部写真はありません。ケースはタカチのEXシリーズを使いました。(2021年4月20日完成・2023年1月19日売却)


  

DENON ネットワークオーディオプレーヤー DNP-800NE用純正コントロールアプリ fidata Music App

ネットワークオーディオプレーヤー DENON DNP-800NEの楽曲再生の選択には、付属のリモコンを使用していました。
この
純正コントロールアプリ fidata Music Appのことは知っていて、iPad miniにインストールして使ったことはあったのですが、何か問題が
あり使うのを止めた記憶があります。何が原因かは思い出せない??


Amazon Fire HD 10は動画専用機として重宝していますが、このアプリのことを思い出しインストールして使ってみました。(2021年7月1日使用開始)

こりゃ便利なアプリです!!

リモコンだけでは、IO DATAのネットワークオーディオサーバー HDL-RA2HFに保存してある何万曲からお目当てのアルバムを探すのは大変ですが、
このアプリならジャケット写真でもすぐに探せるうえ、プレイリストも簡単に作成でき気に入りました。動作に問題なくサクサク動きます。
画面操作時に本体がグラグラするのを防止することを本格的に考えなくちゃ。



  

Fire HD 10はスリープが最大30分で動作し画面が暗くなるので、音楽再生中のfidata Music App画面にも影響がでます。
そこで、スリープを無効化するアプリ「Stay Awake」を見つけインストールしました。設定画面で「ALWAYS STAY AWAKE」にチェックを入れるだけです。
設定画面は「ALWAYS STAY AWAKE」と「ONLY WHILE CHARGING」のみで、スリープ状態を常にオフにするか、充電しているときだけオフにするかだけです。
正常に動作しています。


立てて使っていましたが、横にしたら画面操作時も本体はグラグラせず、最初からこれで使えば良かった。


背景を白(文字が見にくいので背景を黒に戻しました)にしてみました。設定で、色々と変更できます。
  

ネットワークコントロールアプリをHEOSに変更して使用中。細かなバグがあったが、最新バージョンでは問題なく利用出来ています。






IO DATA ネットワークオーディオサーバー HDL-RA2HF・BUFFALO スイッチングハブ LSW6-GT-5NS/BK

2台あるRockDisk Nextが導入してから5年を経過し、いつ故障するか判らないので新規にIO DATAのNASを追加しました。
RockDisk Nextから音楽データをコピー中・・・何時間かかるやら。(2019年7月13日購入・2024年1月21日売却)



RockDisk Nextで効果のあった耐震ジェルを今回も貼り付け。スイッチングハブは電源内蔵・金属筐体のものを選びました。(2019年7月12日購入)
  

USB DVDドライブを使ったIO DATA ネットワークオーディオサーバー Soundgenic(HDL-RA2HF)へのCDリッピング

従来のPC(MacBook Air)を使ったリッピングが、USB DVDドライブをSoundgenicに繋ぎ、iPad miniにインストールしたアプリfidataで簡単に
実行出来るので試してみた。
手持ちのCD4枚(最近はCDは年に数枚しか買わないし、あとはレンタルで済ませてます)の結果は、3曲がAccurateRip NGとなりました。不一致
があったが、実際に再生して問題なかったのでOKとした。アルバムアートワークは2枚が取得できなかったので、ジャケット写真をFolder.jpg
という名前で保存し、該当フォルダーにコピーして終了。下がリッピングしたものです。

  

いつもMacBook Airでのリッピングに使っている左のPioneer BDR-XS07JMは×・右のI・O DATA DVRP-UT8C2Kでリッピング(〇)しました。


HDL-RA2HFにはContentsフォルダがあり、フォルダ内は次のように音楽データを分類してあります。
1.Musicフォルダ RockDisk Nextに保存してあるリッピングした音楽データ(iTunes・FLAC・e-onkyo・・として分類)を保存
2.CD Libraryフォルダ CDリッピングした音楽データが保存される(フォルダは自動で作られる)
3.e-onkyoフォルダ・moraフォルダ ハイレゾ配信サイトのe-onkyo、moraで購入した音楽データが自動保存される(フォルダは自動で作られる)


PCレスでCDリッピング(FLAC)した音を聞きましたが、これまでリッピング(Pioneer PortableドライブとiTunes・XLD)したものと変わりがない。
こんな簡単にリッピング出来るとは感動!!です。


DAC内蔵アンプがあれば、HDL-RA2HF+DAC内蔵アンプ+タブレット or スマホで高音質の音楽が楽しめます。

IO DATA ネットワークオーディオサーバー HDL-RA2HFのバックアップ

HDL-RA2HFのバックアップに外付けのポータブルハードディスク BUFFALO HD-PCFS2.0U3-BBAを購入(2020年1月25日購入)