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STAX イヤースピーカー&ドライバーユニット
(掲載されている写真・PDFファイルは、STAXSTAX Unofficial Pageのもので許可を得ています)

STAXのイヤースピーカー(ヘッドホンとは言わずに何故イヤースピーカーと言うのだろう?)
との出会いは、オーディオを趣味にして数年経った頃(30年くらい前だろうか?)でした。
学生の頃はお金が無いので、長岡鉄男氏が作られたスピーカー(ユニットは1個数百円のものを使
用)を参考にして、10台以上(バスレフ型・平面バッフル等)は作ったのではないかと思います。
でも、そこから出る音は想像するまでもなく・・・。
もちろん、自作レコードプレーヤー・自作アンプ・部屋の問題等が多いに関係ありますが。
詳しくは思い出せませんが、オーディオ雑誌か何かでSTAXのイヤースピーカーのことを知り、
早速購入(この頃から衝動買いでしたね)しました。
最初に買ったものは、イヤースピーカーとアンプのスピーカー端子に接続する昇圧トランスでした。
そして、昇圧トランスを接続してイヤースピーカーから出てきた音は、いままで聴いたことのない
クリアーな音で、それ以来すっかりイヤースピーカーの虜になってしまいました。
STAX以外のヘッドホンも数多く聴きましたが、最後はSTAXに戻ってしまいます。


■■  イヤースピーカーとは?  ■■

以下が30年前から現在に至るスタックス製品購入遍歴です。

最初に購入したものは、イヤースピーカーSR−5とドライバーユニット(昇圧トランス)SRD−5のペアです。
イヤースピーカーSR−5  ドライバーユニットSRD−5

続いてイヤースピーカーをSR−X/MK2に交換。
イヤースピーカーSR−X/MK2

そして、ドライバーユニット(昇圧トランス)もSRD−7に交換。
ドライバーユニットSRD−7

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